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Sangoの生活紹介
自然に即して生きる
朝日とともに動き出し、夕日が沈むと眠りに向かう。月の満ち欠けにも意識を向け、自然のリズムに沿って暮らす私たち。
日々自然と対話し、その恵みに活かされています。
森からは野草や果実を、畑からは野菜を収穫。鳥や虫の声、風にそよぐ木々の揺らぎ、移りゆく森の匂い、踏みしめる大地の感触、その全てを五感で感じ、自然に寄り添いながら生きています。
各々の個性で
彩られる暮らし
ここに集まる人たちは、個性豊か。
それぞれが自分のやりたいことを、
暮らしの中で楽しめる今があります。
畑・料理・発酵・雑貨・染物・
山仕事・大工・掃除・縫い物などなど。
色んな“やりたい！”が循環し、
暮らしを彩っています。
・収穫した野菜・野草が、
食卓の喜びに。
・DIYの家具や建物が、
生活を豊かに。
・刈り取った草や剪定した枝が、
染物や炭、腐葉土に。
・廃材や端布も、
雑貨や縫い物にリメイク。
ひとり１人の表現を活かし合う風土が、Sangoにはあります。
失敗を笑おう！
～毎日実験、毎日事件～
かっこよく言っては見たものの、
うまくいくことばかりじゃない。
それでいい。むしろそれがいい。
大工だって、畑だって、
色々なことが全くのど素人。
初挑戦ばかりだから、
毎日が実験で、毎日が事件。
失敗も笑えるようになってきた。
すべての経験の中に気づきがあり、
一つずつできることが増えてきて
今がある。
作った壁が壊れようと、
料理したものがまずかろうと、
それを笑って次に活かせる。
そんな日々を送っています。
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